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April 2008

「やくしま森祭り」開催公式コメント


さて、今年もやくしま森祭りの開催が発表になりました。
10月15日中秋の満月の日に。
http://www.greenheart-message.com/yakushima/index.htm

屋久島を始め、全国から集まっていただいたボランティアの方々と
無償で屋久島に音楽を届けてくれるアーティストの皆様と
満月の照らす山中の野外ステージに沢山のキャンドルを灯し
屋久島の大自然に抱かれて音楽を奏でる。

出演するアーティストの方々は百戦錬磨のトップアーティストながら
やくしま森祭りのステージには他にない緊張感を感じるそうです。
そして、他では聴けない歌を届けてくれます。

我々スタッフやボランティアの方々は
自分たちが作ったイベントながら
その美しさに胸をうたれ声が詰まります。

満月とキャンドルと音楽の時間を過ごされるお客様は
本当に楽しそうに、そして我々のメッセージを受け取ってくださって
1800人もの観衆が立ち去った後には
本当に一つもゴミが落ちていませんでした。

自分たちのゴミを捨てないだけでなく、
ついこぼれてしまったゴミも拾ってくださったようです。
感激。

でもね・・大赤字なんですよ。このイベント。
毎年出る赤字を仲間と負担し合って・・

チラシやチケットに紙を使用せず、
出店する飲食店もすべてリサイクルできる食器を使用し、
ゴミが出ないしくみを軸に可能なものだけを付加してゆきます。
開催の経済的理由に環境が傷つけられないように。
「チラシを撒いてくれればスポンサーしますよ!」とか
「チケットに企業名を入れてくれれば・・」等というお話しはお断りしています。
泣く泣くw

あの美しいキャンドルもはじめは会場の電力が足りず、
ガソリンを燃やして電力を得る“発電機”を使って
屋久島の空気を汚すことがどうしても嫌で・・
苦肉の策でキャンドルを灯しました。
そうしてあの美しい空間が生まれてきたのです。

「環境問題」を大きく掲げるのではなく、
「人の家にお邪魔する」心遣いが自然との融合を生み出すのだと
我々に教えてくれた大切なイベントです。

そんな、やくしま森祭りの趣旨に賛同して
新しい仲間が続々と集まってくれています。
今年から屋久島町商工会青年部の方々が
ぐぐっと真ん中で力を奮ってくれることになりました。
屋久島にお邪魔していたイベントから少しづつ
島のお祭りにしていただけるように・・
これもスターティングスタッフの熱望でした。

開催にお力添えを頂いている協賛会社の方々も
・・宣伝効果も含め、採算は全然取れていないと思います。
ただこのイベントの趣旨と、やはり会場の美しさと
出演アーティストの凄い演奏に心打たれていただき、
「是非、やりましょう!!」と気持ちよく背中を押していただきました。

今年の出演アーティストですが・・
やくしま森祭りの考え方として前回開催にご出演いただいた
アーティストの方にまずお声掛けをします。
無償で出演していただくアーティストはいわば最大の協賛者であり、
開催の礎と言えるので。
いただいた心意気を大切にしたいと考えております。

毎月の満月の日にHPにて出演アーティストを紹介して行きます。

今年、15日満月の平日開催については当初ツアーを扱う協力企業様などから
週末を絡めないと商業的に問題を生じる。とご指摘を頂いたことがあるのですが、
電気を極力使用しない会場には満月の光が必要なこと、
そして満月もやくしま森祭りの風景に欠かすことの出来ない存在であることを
池田綾子本人が直接直談判に伺い、それならば、と快諾を頂いたものでした。
・・元々が経済的負担の大きいイベントなのに申し訳ない気持ちで一杯ですが・・w
今はすべての関係者が平日でも満月の開催を支持していただいています。

屋久島は実は島外からの観光客の受け入れが最大でも800人ほどで
島外のお客様が爆発的に増えると言うことが難しいことと・・
設備以上の受け入れをしてしまうとこれもまた屋久島の環境のバランスに
悪影響をきたしてしまうこともあり、島外の方がなかなか来にくいイベントになっています。
島外からは関係各社の企画するツアーに参加する以外に入場はできません。
また、このことが森祭りの経済的発展の障害にもなっているのですが、
初回開催より徹頭徹尾、お邪魔する屋久島の環境と生活を考え
開催されるイベントがおこす悪影響を最小限にとどめたいと願っているからです。

ここまでくだけた話としては公式HP等には書けないので
今回は自分のブログでお話しさせていただきました。
このイベントで我々はプライドを頂いているのだと思います。

・・でも、せめて赤字のでない開催は目指しましょ(^_^)v

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目と鼻の話

今朝、明け方にふと目が覚めて・・
頭に浮かんでいたことは・・
先日の福岡ライブの前日・・
地元ラジオの番組に池田さんが出演したときのこと・・

ロビーで打ち合わせしていると
隣のスタジオでは昼の情報番組の真っ最中・・
そこから漏れ聞こえてきた話題は・・

「目やにと鼻くその構成成分は同じ」という話

この話はショックだったな・・
「そうなんだ!!」
真剣に打ち合わせをしつつ、心は隣のスタジオに・・
そして、なんか青春時代の楽しかった日々を否定されたような・・
・・・どんな青春時代??

最悪な目覚めでした・・

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戦国自閉隊

中国史小説から戦国小説への変遷を実現した2008年!(大げさ)
小柳先輩にもご許可を頂き・・

「風林火山」「戦国夢想曲」とつづき・・

「関ヶ原」の上巻を読破!
徳川家康が大阪城に入り天下を伺うために理不尽な動きを始めたところ!!

読破の興奮も相まって明け方近くも
そのまま下巻に手を伸ばしページをめくったところ・・
あれ?家康が江戸城にいるぞ??

・・・あ・・・
中巻があったのか・・・

ちっくしょう!寝る!
家康め〜〜〜
たばかりおって〜〜!!

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暇を生きるってこと

こうしてブログなりなんなり・・
多少でも文章を書いていると自分の精神状態がよくわかります。
そういう意味でも大切なことです。

昨年末から怒濤の制作作業がやっと一段落し、
けっこうゆったり過ごしていたつもりでしたが・・
身体よりも心が疲れていたことを教えてくれました。

・・別に変なになってる訳じゃないけど・・
心が疲れている時は「疲れてる」と自覚することが大事。

眠ったり、風呂に入ったり、身の回りの気になっていたことを済ませたり。
具体的な事「寝た」「こうなった」「終わった」ではなく
「気が済んだ!!」と気持ちの満腹感を感じるまで休む・・
時にはわざと思いっきり落ち込んだりしてみます。
贅沢や美食やお洒落なんかもこういうときに
「ああ、役に立つな!!」と思います。

出来るときにはそうして休むようにすることが
仕事的にも大切なことだと思っています。
 
 
ということで・・作曲あがり待ちの時間・・
日曜だし、待ち時間にかこつけてのんびりしてます。

昨日、浅草へ遊びに行き、豆腐だの油揚げだの・・
人形焼きだの団子だの・・沢山買い込んできたので、
朝飯はなかなか楽しい昭和な食卓で・・

その後、コーヒーを飲んだのですが・・
その一杯でエスプレッソ粉が底をつきました・・

一日中コーヒーを手放さない系のおじさんなので・・
買いに行こうかとも思ったけれど・・

・・・西部劇でさ、
よく焚き火にホーローのポットかけてあって・・
『コーヒーどうだい!?』なんて・・
いきなりポットから注ぐじゃあないですか!?

あれ不思議に思ったことありません??

「え?粉が入ってんの?」
「あ!冷めたコーヒー暖めてんだ!!」
などいろいろ考えたことがありますが・・

あれは・・
コーヒー豆を挽かずに煮ているんですって!!(知人より)
なるほど!!昔はコーヒーを挽かずに煮て飲んでたんだ!
(・・粉を煮るターキッシュコーヒー方式もあったようですが・・)

知人でリビングに囲炉裏がある家に住んでいる人が
暖炉の火で試してみたらけっこう美味しかったそうなので
本日は西部劇コーヒーに挑戦!!

前に買い置きしておいた豆があったのでそれを使用!
レシピはわからないけど・・勘で一回豆を水洗いして水から煮出してみましょうかい。

知人曰く・・5〜6時間経つと美味しくなる・・というのですが・・

?普通にドリップなどで入れて時間が経つと
タンニンが出て臭くなるんだけど・・
大丈夫なんだろうか・・?


などと心配しつつ・・
15分・・ちょっとカップに注いでみると・・
ああ・・まだ薄いほうじ茶くらいの色合い・・
匂いに酸味が強いのでちょっと心配・・

30分・・お!コーヒー的な色味になってきた。
ちょっと飲んでみると・・ま、薄ーいコーヒー。
味も素っ気もなくてちょっとすっぱい。

1時間・・おお!なんかアメリカンコーヒーくらいにはなった。
ちょっと一杯呼ばれよ・・
あ・・不思議・・飛びきってたと思ってた風味が増してる。
きっと中から滲み出てきてるんだろな。
まずくはないけど・・

これはこれで楽しいコーヒーだが・・
せっかくなのでもう少し煮てみます。

2時間・・
ポットのコーヒーを注ぐ前にカップに少し残った
1時間経過のコーヒーを飲み干したところ・・
あ、うまい!
冷めた方が美味しいかも・・
・・でもこれは・・普通に飲んでるコーヒーとは違う飲み物のような気がする・・

2時間経ったコーヒーは・・
ん?ちょっと味がえぐくなってきたか??

危険を感じて火を止めます。

沸き立っていたので少しさまして・・

いただきます。

ん?やっぱなんか懐かしい他の飲み物の味が・・

なんだろ・・これ・・?

まずくはないんですよ。

もちろん、ちゃんと淹れたコーヒーやエスプレッソのスッキリした美味しさとはほど遠いんだけども・・

雑味がえぐくも面白い味わいになってて・・

あ!

わかった!!

インスタントコーヒーだ!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・結果:2時間かけてインスタントコーヒーの味を作っちゃいました・・。

音楽でいうと・・
生楽器の録音を重ねに重ねてガレージバンドのループを作る・・みたいな・・

え〜っと・・・

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